【山口市主催の障がい者雇用セミナーを開催】

西部ガス絆結(株)代表取締役社長船越哲朗氏及び同社障がい者リーダーの大蔵健司氏を講師として招き、【障がい者が戦力となってイキイキと働く3つのポイント】をテーマに講演をしていただきました。

船越社長から「障害を苦手と受け止める」「網の目経営~フラットで得意を生かし苦手をかばいあう関係」という考え方や求められる関係性などの実例を紹介していただくと共に障がい者の立場で働いておられる大蔵リーダーからの、『社員視点』のキーワードもしっかりお話ししていただき、心を打つものがありました。

とても充実したテーマに続き参加者の皆さんとのフリートーク等々で盛り上がり、あっという間の90分でした。

セミナー終了後に参加者の皆様から沢山のコメントを頂きましたのでご紹介します

〇 「あたりまえ」を希求し続ける元気をいただきました‼️

〇 素晴らしいお取組みをうかがうことができ、大変勉強になりました。

〇 船越様、大蔵様のお話をもっとたくさんの方々に聞いてほしいなと思いました。

〇 「得意な事を伸ばして社会に貢献すること=納税者になる事→社会づくりに貢献すること」、想いはあってもなかなか浸透していない中、結果を出しておられること、その実践やノウハウを是非、広く知っていただきたいと思います。

〇 素晴らしい内容で、経営者のみならず、社会全員が知るべき話ですねという話になりました。

〇 今日の内容は障害者の皆さんだけにではなく、それぞれの企業の中で、見直さなければいけないことばかりだった気がいたします。

等、皆様にさまざまな気づきや未来に向けて大事なワードを沢山いただきました。

「健常者・障がい者」ではなく「平均的にできる人・苦手がある人」と互いに助け合う環境や考えが広がることをセミナー主催者としても切に感じました。

講師の皆様方、ご参加の皆様方誠にありがとうございます。